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職業に就くための訓練 トップページ職業訓練 > 職業に就くための訓練
職業に就くために必要な知識・技能の訓練を企業ニーズや障害のある方の障害状況等に合わせて行います。訓練科は11科あります。各訓練科の中に具体的な訓練職種である訓練コース(22コース)を設定しています。
訓練系 ・ 訓練科 一覧
メカトロ系 機械技術科電子機器科テクニカルオペレーション科
デザイン系 インテリアデザイン科
ビジネス情報系 OAシステム科経理事務科OA事務科オフィスワーク科DTP・Web技術科
職域開発系 職域開発科職業実務科
訓練期間は、原則として1年間です。このほかに短期で就職を目指す方を対象とした6ヶ月の訓練コースもあります。
なお、就職が内定するなど、訓練の目的が達成されれば受講期間の途中で早期に終了することができます。

職業訓練の特長
  • 個別カリキュラムに基づく訓練
    企業の実際の仕事に近い内容の訓練を各人の障害や能力に合わせた個別カリキュラムに基づき個別に訓練を行います。

  • 企業ニーズに合わせた訓練
    就職が内定した訓練生はもちろんのこと、予め求人先のニーズに対応した訓練が予定できる場合は、企業で従事する職務に合わせて訓練を行います。

  • IT基礎技能の付与
    どの訓練職種にも必要とされるインターネット等のIT基礎技能を共通科目として実施します。
    また、各訓練科に分かれてからも全訓練科を対象に、年3回コンピュータサービス技能評価試験「データベース2級・3級、ワープロ2級・3級、表計算2級・3級」の受験機会を設けています。

  • 就職に向けた指導
    職業に就くに際して必要なビジネスマナーの知識・技能を共通科目として実施するほか、カリキュラムに就職に向けた指導・支援を組み入れています。

  • 訓練効果を高め就職につなげるための職場実習
    訓練効果を高めるとともに、就職につなげるため指導・支援の一環として必要に応じて職場実習を行います。

  • 休職者への職業訓練
    上記の職業訓練に加え、新たな技能を習得し、職場復帰を目指す休職者(身体障害者、高次脳機能障害者)のための職業訓練(訓練期間6ヶ月)を行っています。なお、受講に当たっては事前にご相談下さい。
メカトロ系
製造系(ものつくり)分野での就業を目指して機械や電気・電子関連分野における加工、設計等の知識、技能を習得します。

機械技術科  [ 写真はこちら ]
  • 機械CADコース
    機械加工における基礎的な知識・技能を習得した上で、機械の部品図・組立図の2次元CADによる設計・製図、3次元CADによるモデリング等に関する知識・技能を習得します。
    機械、自動車等ものづくり関係の企業での製造やCADを用いた設計業務での就職を目指します。
    受験可能な資格としてはCADトレース技能審査などがあります。
   訓練期間は、原則として1年間です。

電子機器科  [ 写真はこちら ]
  • 電子技術・CADコース
    電気・電子機器の取扱いにおける基礎的な知識・技能を習得した上で、CADを利用した回路パターン設計、電子回路の組立・検査、電子制御のプログラム開発等に関する知識・技能を習得します。
    家電、電子部品製造等、ものづくり関係の企業での製造やCADによる設計業務での就職を目指します。
    受験可能な資格としてはディジタル技術検定試験などがあります。
   訓練期間は、原則として1年間です。

テクニカルオペレーション科  [ 写真はこちら ]
  • FAシステムコース
    機械加工及び電子制御のプログラムに関する基礎知識を習得した上で、ものづくりを通して制御に関する必要な知識・技能を習得します。
    機械、自動車等ものづくり関係の企業でのオペレータや製造、修理工や工場等における機器整備の保守管理者としての就職を目指します。
    受験可能な資格としてはディジタル技術検定試験などがあります。

  • 組立・検査コース
    製造業における、一連の作業工程(機械仕上げ、組立、配線、測定)に関する幅広い訓練を通じて、企業内の組立検査に関する基礎的な知識・技能を習得します。
    様々なものづくり関係の企業での組立、製造、検査業務での就職を目指します。
    受験可能な資格としてはディジタル技術検定試験などがあります。
   訓練期間は、原則として1年間です。
デザイン系
建築、福祉住環境分野での就業を目指して設計・CAD、積算に関する知識・技能を習得します。
また、関連企業の事務職での就業も視野に入れ、ワープロ、表計算等、事務業務に必要な知識、技能を習得します。

インテリアデザイン科  [ 写真はこちら ]
  • インテリアデザインコース
    建築設計、設備機器及び福祉住環境に関する知識を習得した上で、建築設計やリフォームに関して、平面(2D)及び立体(3D)図面のCAD操作による作成、あるいはプレゼンテーションに関する総合的な知識・技能を習得します。
    建築・設備関係の企業でのCADによる設計や事務業務での就職を目指します。
    受験可能な資格としては福祉住環境コーディネーター試験、インテリアコーディネーター試験などがあります。

  • 建築CADコース(6ヶ月)
    建築に関して、平面(2D)及び立体(3D)図面のCAD操作による作成に必要な知識・技能を習得します。
   訓練期間は、原則として1年間です。ただし建築CADコースの訓練期間は、6ヶ月です。
ビジネス情報系
事務処理業務はあらゆる業種・分野に存在します。事務作業を遂行するために必要な基礎知識やIT関連技能、またアプリケーションソフト等の操作技能を習得します。

OAシステム科  [ 写真はこちら ]
プログラムの設計・開発やシステムの活用・運用等に係る技能・知識を習得し、IT分野での就業を目指します。
また、視覚障害者の方には上記の分野の他に、アクセス機器・ソフトを活用して事務職に必要な技能を習得する専門のコースもあります。
  • ソフトウェア開発コース
    コンピュータによる情報処理システムの運用におけるオペレーション、情報セキュリティ、ネットワーク等の知識・技能を習得した上で、各種のプログラム言語(Java、C言語等)を使用した、情報システム開発におけるプログラムの設計・開発に関する知識・技能を習得します。
    情報処理関係の企業でのソフトウエア開発、設計業務での就職を目指します。
    受験可能な資格としては基本情報技術者試験(情報処理技術者試験)、情報システム試験(情報検定)などがあります。

  • システム活用コース
    コンピュータによる情報処理システムの運用におけるオペレーション、情報セキュリティ、ネットワーク等の知識・技能を習得した上で、自らの業務の効率化を目的としたプログラミング、データベースをはじめとするアプリケーションソフトの利用と活用、また、情報処理システムの運用と管理やWebページ作成に関する実務的な知識・技能を習得します。
    IT関連ソフトを活用した事務や企業・オフィスにおけるネットワーク管理での就職を目指します。 受験可能な資格としてはITパスポート試験(情報処理技術者試験)、情報活用試験(情報検定)などがあります。

  • 視覚障害者情報アクセスコース
    視覚障害者用アクセス機器(拡大読書器・点字ディスプレイ等)及びアクセスソフト(画面読み上げソフト・画面拡大ソフト等)を活用して、パソコンによるビジネスソフトの利用を中心とした事務処理に必要な知識・技能を習得します。
    企業、オフィスにおいて視覚障害者支援機器を活用した事務業務での就職を目指します。
    受験可能な資格としてはコンピュータサービス技能評価試験などがあります。
   訓練期間は、原則として1年間です。

経理事務科  [ 写真はこちら ]
  • 会計ビジネスコース
    一般的な事務及びOA機器の操作における基礎的な知識・技能を習得した上で、簿記、税務、財務、販売管理、給与計算等の知識を習得するとともに、ワープロ・表計算等のアプリケーションソフト及び財務会計、販売管理等のビジネスソフトを利用した関連資料の作成等に関する知識・技能を習得します。
    企業、オフィスにおける経理、会計を中心とした事務業務での就職を目指します。
    受験可能な資格としてはコンピュータサービス技能評価試験、日商簿記検定試験、日商電子会計実務検定試験などがあります。

  • ビジネスライセンスコース(6ヶ月)
    日商簿記検定やPC検定等の検定試験受験可能な知識・技能を習得します。
   訓練期間は、原則として1年間です。ただし、ビジネスライセンスコースの訓練期間は6ヶ月です。
OA事務科
  • OAビジネスコース
    一般的な事務及びOA機器の操作における基礎的な知識・技能を習得した上で、ワープロ・表計算等のアプリケーションソフトを利用した各種資料の作成や簿記、給与計算等に関する知識・技能を習得します。
    企業、オフィスにおける一般事務を中心とした事務業務での就職を目指します。
    受験可能な資格としてはコンピュータサービス技能評価試験、日商簿記検定試験、日商電子会計実務検定試験などがあります。
   訓練期間は、原則として1年間です。
オフィスワーク科
  • オフィスワークコース
    OA機器基本操作、事務業務などの基礎訓練及び各種事務業務遂行能力付与を目的とした模範的な事務所環境での実践的な訓練を通して、企業内の広範囲な事務業務に従事可能な知識・技能を習得します。
    企業、オフィスでの全般にわたる事務業務、事務補助業務での就職を目指します。
    受験可能な資格としてはコンピュータサービス技能評価試験などがあります。
   訓練期間は、原則として1年間です。

DTP・Web技術科  [ 写真はこちら ]
広告分野における印刷データの作成・加工・編集、またはWebコンテンツのデザイン・作成・発行等の業務への就業を目指します。
  • DTPコース
    印刷・製版に関する基礎知識を基に、DTPシステムを活用して、チラシ、ポスター等の商業印刷物を制作するための知識・技能及びパソコンを利用した事務処理ができる知識・技能を習得します。
    印刷・出版の企業、企業における広報・広告関連でのオペレータや事務業務での就職を目指します。
    受験可能な資格としてはDTP検定、DTPエキスパート検定などがあります。

  • Webコース
    コンピュータとインターネットに関する基礎知識を基に、誰にでも使いやすく、集客力のあるWebサイトを構築するための知識・技能を習得します。
    Webクリエータや企業、自社のサイト運営・管理業務、事務業務での就職を目指します。
    受験可能な資格としてはWebデザイナー検定、インターネット検定などがあります。
   訓練期間は、原則として1年間です。
職域開発系
職域開発系では、障害状況に合わせた業務の進め方に関する知識・技能の習得、及び適応支援(職場における基本的労働習慣や社会生活技能等の習得に向けた支援)を行います。

職域開発科  [ 写真はこちら ]
職域開発科は、高次脳機能障害のある方、精神障害のある方及び発達障害のある方を対象とし、知識・技能を習得するとともに、障害を補完する方法を習得します。
  • 組立ワークコース
    製造業で行われる、組立、検査、軽作業等に関する知識・技能を習得します。
    様々なものつくり関係の企業での組立、製造、検査業務での就職を目指します。

  • オフィスワークコース
    パソコンの基礎的な操作方法を習得した上で、データ入力、各種帳票の作成、文書やデータ整理、郵便物の仕分けや発送準備等の事務作業に関する知識・技能を習得します。
    企業、オフィスでの全般にわたる事務業務、事務補助業務での就職を目指します。
    受験可能な資格としてはコンピュータサービス技能評価試験などがあります。

  • 物流ワークコース
    商品のピッキングや検品、運搬、伝票処理等の物流作業、小売業で行われる商品陳列や包装、梱包、商品データ入力等の販売作業に関する知識・技能を習得します。
    物流、倉庫業務関連企業での作業業務、補助業務での就職を目指します。

  • 代償手段獲得コース(6ヶ月)
    高次脳機能障害のある方で、職場復帰を目指す休職者の方を対象に、障害を補完する方法を習得する訓練を行い、職業に就くために必要な知識・技能を習得します。
   訓練期間は、原則として1年です。ただし代償手段獲得コースの訓練期間は6ヶ月です。

※職域開発科は、高次脳機能障害のある方、当センターに通所可能な精神障害のある方及び発達障害のある方を対象としています。


職業実務科
職業実務科は、知的障害のある方(発達障害を重複する方も含みます。)を対象としています。接客応対に必要なあいさつの仕方や態度、職業生活を維持していくうえで必要な体力作りや清掃、片付け、選別・照合など各コース共通の知識・技能を習得し、あわせて以下のコースでの知識・技能を習得します。
  • オフィスワークコース  [ 写真はこちら ]
    パソコンの基礎的な操作方法を習得した上で各種事務所でのデータ入力、伝票整理、郵便物の仕分けや発送準備等に関する知識・技能を習得します。
    様々な企業における事務補助業務での就職を目指します。
    受験可能な資格としてはコンピュータサービス技能評価試験などがあります。

  • 販売・物流ワークコース  [ 写真はこちら ]
    小売店での商品のパックや袋詰め、陳列、接客等、物流センターでのピッキングや検品、運搬等に関する知識・技能を習得します。
    スーパーマーケット、物流倉庫等における作業、補助業務での就職を目指します。

  • ホテル・アメニティワークコース  [ 写真はこちら ]
    ホテルでの客室整備や清掃等、飲食店における接客サービスや調理補助、食器・調理器具の洗浄等に関する知識・技能を習得します。
    ホテル、喫茶店等サービス業務における接客や作業・補助業務での就職を目指します。
   訓練期間は、原則として1年間です。
※職業実務科は、当センターに通所可能な知的障害のある方を対象としています。
職域開発系の両科では、知識・技能の習得に併せて、障害特性に応じた適応支援(基本的労働習慣、社会生活技能等の習得に向けた支援)を行うとともに、上記の訓練内容のほか、就業可能な職種に幅を広げた個別対応の訓練を行います。

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